Sat 04/04, 2009

Beagle Board (2) [Electronics ]

BeagleBoard-01.jpg今日は組み込み向け Linux ディストリビューションである Angstrom を動かしてみた。Beagle Board 用のインストールセットと解説もあるから、その通りにすればよい。「Angstromの起動 [部活動記録]」に詳細な手順が紹介されている。今回、購入した Rev.C のボードでは USB2.0 ホストポートもちゃんと使えるようになっていて、キーボード等はどちらにつないでも動作する。USB ハブ(Arbel iPod Shuffle 用)を介してマウス(IBM USB mobile mouse もどき)、キーボード(ぷらっとほーむ/富士通高見澤)、Ethernet アダプタ(Corega FEther USB-TXS)を接続している。

BeagleBoard-02.jpgmplayer で mpeg 動画を再生してみた。

OS 起動のための u-boot コマンド/環境変数のメモ。

OMAP3 beagleboard.org # setenv bootargs 'console=ttyS2,115200n8 noinitrd root=/dev/mmcblk0p2 rootfstype=ext3 rw rootdelay=1 nohz=off' ;
環境変数 bootargs の内容は bootm コマンドで OS を起動するときに OS に渡されるパラメータとなる。
OMAP3 beagleboard.org # mmcinit
mmcinit コマンドで SD カードインターフェースの初期化。
OMAP3 beagleboard.org # fatload mmc 0 0x80300000 uImage
fatload コマンドで mmc 上のファイル uImage をメモリアドレス 0x80300000 以降に読み込む。
OMAP3 beagleboard.org # bootm 0x80300000
bootm コマンドでメモリアドレス 0x80300000 の OS イメージを実行する。このときに上記の bootargs 環境変数の内容が渡されて OS が起動する。
このような起動コマンドを bootcmd 環境変数に設定し、saveenv コマンドで保存しておけば、パワーオンで自動実行される。
OMAP3 beagleboard.org # setenv bootcmd 'mmcinit; fatload mmc 0 0x80300000 uImage  ; bootm 0x80300000'
OMAP3 beagleboard.org # saveenv
OMAP3 beagleboard.org # 

Posted by masato at 06:00 PM
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