Sat 02/02, 2008

JB8USB 基板 (3) HID [Electronics ]

JB8 Evaluation BoardJB8USB 基板ファームウェアの実験のために SW と LED の付いたベースボードを作ってみた。最終的には "The USB08 Project Page" の評価ボードと同等にまで拡張するかも。回路図は Freescale 社のページにある DRM002.pdf (USB08 Universal Serial Bus Evaluation Board Using the MC68HC908JB8 / Designer Reference Manual) に記載されている。前回は JB8 基板上の LED ひとつだけの動作だったが、これで SW と LED 各3個を使うことができる。ファームウェアはオリジナルの "USB08 Firmware V1.01 for Metrowerks Codewarrior - Revision A" から ADC 部分をコメントアウトするだけでよい。

IO08-02前回と同じく "USB08 Windows Demo Application" (Source Code and Executable files) で試してみると、チェックボックスで LED の点灯、スイッチでダイアログ上のランプがトグル動作する。

HID-Testスイッチが使えるようになったので、今度は HID (Human Interaction Device) クラスのファームウェアのテストをしてみた。サンプルは Freescale のフォーラムから TestHID.zip を拾って来た。デバッガインターフェースの再設定をするくらいでそのまま使用できる。ホスト機に接続すると、このように「USB ヒューマン インターフェース デバイス」として認識される。特別にドライバをインストールする必要はないし、上記のテストで使ったドライバをアンインストールする必要もない。SW1..SW3 がそれぞれ"←"、"→"、ENTER キーに相当する。このプログラムそのままだとキーを押したままだとすぐにリピート動作となるから、その辺は調整が必要だろうが USB キーボードの基本形として十分だ。

[2008.02.08 追記]
新適当マイコン電子工作研究所(noritan さん)からの情報で PC 側のキーボード操作の Caps Lock, Scroll Lock, Num Lock で LED が連動することを確認しました。ありがとうござます。

noritan さんのところでは更に進んで3ボタン・マウスが出来ています。

Posted by masato at 04:35 PM
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USB プロジェクト - HIDデバイスのフリ
masatoさんのページbird.dip.jp: JB8USB 基板 (3) HIDで紹介されていたTestHIDをJB16に移植してみました。 プロジェクトを作成する JB16のために新たにプロジェクトを作成しました。 そして、ZIP...

From 新適当マイコン電子工作研究所 at 02/05, 2008 10:25 PM
コメント

おお!進んでいますな!。
流石です。

Posted by: せくすぃ部長 at 02/02, 2008 08:22 PM

こんな簡単な回路でもユニバーサル基板でちまちま組むのは結構面倒でした。ありがたやプリント基板様、hamayan 様。
HID のファームは拾い物ほぼそのままではナニですからボチボチいじってみる予定です。
オリジナルの評価ボードでは普通の DIO で ADC を実現しているのが面白そうなので、これも追加してみたいですね。

Posted by: masato at 02/02, 2008 08:38 PM
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